「さまざまな実力、経歴、スタンスの方が楽しめるクイズイベント」を開催し、そのノウハウを共有する。
そのことで、「さまざまな実力、経歴、スタンスの方が楽しめるクイズ界」を実現し、現状の大きな問題である
「クイズ歴5年前後で、クイズイベントから離れる人が多い」
「サークルで楽しめる環境の人はクイズを続けるが、サークルに恵まれなかった人がそのままクイズから離れてしまう」
「一度クイズを辞めると、カムバックするのが難しい(サークル・情報不足)」
ことを解決する。
(1) 新しいスタイルのクイズの場「クイズパーティ」の提供
・複数部屋
・複数公演
・複数地方での開催
・参加資格の限定(公演ごと/部屋ごと)
・2時間の企画×3つごとに課金、部分参加(途中参加・退出)可能
・表彰は行うが、成績によらずクイズの機会はほぼ均等
・企画公募制
などの仕組みを導入することで、さまざまな実力、経歴、スタンスの方が楽しめる新スタイルのクイズの場「クイズパーティ」をローコストで開催する。
・ノウハウについては極力公開し、権利については主張しない。そのことで、他のイベント主催者が「上記のスタイルを導入したい」「導入したらメリットがある」と思わせるように展開する。
(2) 「参加機会」「正解数」の均等化、クイズの「場を増やす」「自分に合ったレベル」「参加しやすさ」などに関するノウハウ共有、PR
・イベント・サークルのどちらにしても、「クイズに参加する機会」と「正解できた数」を極力均等に近づけ、かつ極力平均値を増やすのが、全員の満足度を高める一つの手段と考える(もちろん従来の「ステージ上」「勝ち残り制」「No.1決定戦」の企画を否定するものではありません。ただ、イベントの大半がその形であるのは改善の余地があると考えます)。
・また、現状「実力により参加資格を限定する」イベントは少なく、参加人数を確保する・トラブルを防ぐために「フルオープン」「学生限定のフルオープン」が大半であり、強豪と初心者が対戦することになる場面が多い。
もちろん「有名な強豪と勝負したい」というニーズもあるが、結果的に「強豪の参加機会・正解数が圧倒的に多い一方、初心者はほとんど参加・正解できない」のが当然になってしまっている。そして、初心者をはじめ「イベントの場でなかなかクイズに正解できない人」「過去は正解できたが、最近正解できなくなった人」が、イベントから離れていく傾向がある。
これを防ぐには「企画をこだわる」だけでは限界があり、根本的に「参加資格を限定する(強豪が参加する場とそれ以外を分ける)」のがベストだが、そのノウハウは蓄積されていない。
・そのため、「参加機会」「正解数」を均等化・増加できる手法(複数会場、複数公演、早立ちなど)、参加資格を限定する方法についてのノウハウを共有しPRする。上記「クイズパーティ」以外にも、「No.1決定戦の中で導入できる方法」を共有する。
例:「コース別と同じ問題・企画で、別会場で実施(なるほどオープン))」「同内容の大会を複数日で開催(みんな杯)」など
ノウハウの共有により、自分が主催するイベント以外にも、「さまざまな実力、経歴、スタンスの方が楽しめるクイズイベント」「参加機会・正解数を均等にし、参加者全員が楽しめるクイズイベント」の数を増やすことを目的とする。
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